こんにちは
M子です!
今日は妊活の事についてお話ししようかと思います。
実は過去に流産経験が…
いきなり重くてすみません。
私は結婚して今年で4年目になりますが、本格的な妊活を始めたのは昨年(2022年)ごろになります。
妊活を始めて2、3か月経ったころ妊娠検査薬に陽性反応が!!
そのときはとても嬉しかったです。
R太くんと「親になるんだね」なんて話したりもしました。
どきどきしながら産婦人科に行き、無事に胎嚢確認までできました。
ですが、サイズがまだそこまで大きくなっておらず心拍確認も含めて後日また行くことになりました。
2度目の来院するもやはり胎嚢は思うように成長せず、先生からは心拍確認までは難しいかもと言われました。
さらに
右の卵巣が腫れている とのこと。。。
もしやと思いました。
私は実は高校生のころ卵巣嚢腫が左側にでき、手術しました。
なんと今度は右側に卵巣嚢腫ができてしまったようです。
もし正常に妊娠していたらその時は手術のタイミングを考える
流産になった場合はすぐ大きい病院で診てもらう
ことになりました。
結果もむなしくある日突然生理のような出血があり、流産となってしまいました。
とても悲しかったです。泣きまくりました。
先生は染色体の異常でなってしまうことだから〇〇さん(M子の名字)の身体が悪いわけじゃないよと優しい言葉をかけてくださいましたが、その時ばかりは自分のことを責めてしまいました。
卵巣嚢腫
高校生の時は
脂肪や歯、髪の毛などのドロドロの組織がたまる成熟奇形腫 というものができ、
15センチほどまで卵巣が腫れていました。
そのときも痛みなど自覚症状は特になく、ただひとつひどい便秘に悩まされていました。
MAX2週間でないなんてことがあり、受診したところ病気が分かりました。
それからというもの再発しやすいといわれていたので定期的に検査には行っていました。
にもかかわらず、今回は妊娠して受診したときにまた嚢腫ができていることを知ったのでかなり驚きました。(便秘は今回はしてません)
その後大きい病院で詳しい検査をしてもらったところ
右側に漿液性のう胞腺腫 といわれる透明の水っぽい液体がたまる卵巣嚢腫ができていて、
9センチ~11センチほど腫れているとのこと。
前回は開腹手術でしたが今回は腹腔鏡手術だったので入院期間も短くありがたかったです。。。
術後の猛烈な肩の痛みには数日悩まされましたが、予定通り退院でき、通院も終わりました。(手術中の体勢で肩に体重が乗ってしまうかららしい)
やっとスタート地点
きっとあの妊娠がなければわたしはまた卵巣が腫れていることに気付かなかったかもしれません。
今思うと赤ちゃんが病気を教えてくれるために私たちのところに来てくれたのかなって思ってます。
病気も完治したところで
いい状態で赤ちゃんを迎えられるようにまずは検査からしてみようと思います。
あとは最近ビタミンDと葉酸をサプリで飲み始めました。
わたしも来年で30歳になります。
どうか来年には家族が増えていることを願っています。
みなさんもぜひ定期健診に行ってくださいね☺
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